書くよ~日記!vol.98
前にブログを書いてから一週間が経ちました。11月も半ばとなり日が暮れるのも早くなりました。お久しぶりです。生徒Fです。今日11月19日は月食がある日で、月食の中でも今回のものは部分日食といい、その名の通り月の一部分のみが欠けるものです。ブログを書いているこの時も月を見上げ風情を感じております。きっと昔の歌人たちもこのような気分で和歌を詠んでいるのでしょう。ああ風情、ああわびさび
閑話休題
今日はぼくは学校で模試がありまして、毎度のごとく英語がきついのですが、化学の無機有機がついに僕に背を向けやがりました。あのなんとも言えない暗記が苦手なのです。その前に酸化還元だとか、電気分解が手に付かないのです。最近よく考えるのはその科目が得意な人はいったいどのようにものを考えているか、どうゆう風に問題を読んでいるのかということです。参考書だとかを読んだだけでは解けない理由がそこにあると僕は思うのです。面白い作品はどうすれば書けるか皆さんは知っていますか。リアリティなんですよ。リアリティこそが作品に命を与えるエネルギーであり、リアリティこそがエンターテンメントなんだ。本人だけが知っているリアリティをぜひぼくのものに!!!!!!!
生徒F
黄金郷・ジパングに生まれて育った者として自分には日本語を使いこなす使命があります。
とある思想家の詩に断章にこのような言葉があります。
「人は国に住むのではない、国語に住むのだ」と
そしてとある言語学者はこう言い残しました。
「民族が言語を作ったのではない、言語が民族を作ったのだ」と
そして私は生まれました
言葉に富み、人に富み、文字に富んだ国に
日本語がこの国を生み、この国に私が生まれ、日本語に住み、日本語を使い
そして私が日本語を育てるのです。
日本語を自分の言葉にしたとき初めて大和の心を持った「日本人」になるのです。
こんな夢見事を私はいくらでも語ります。
夢の国、黄金郷ジパングに生まれたので。
自分はこの書き綴った言葉にさらなる意味を込めています。
その過程で私は国語のテストで100点取ってきます。
生徒E
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