非常事態宣言(休業要請)が出た場合
本日、岐阜県が非常事態宣言を出しました。
県内も7月に入り、かなりのハイペースで陽性者が増えています。
休業要請が再度発令される可能性も高くなってきたように思います。
塾の対策として…
①各机にアクリル板で三方を囲っています。
②アルコールを常駐しており、手の除菌を徹底して貰っています。
③近距離での指導時は、フェイスシールドを使用するようにしています。
④体温計を常備しており、体調が悪そうな場合は計測して貰っています。
⑤近距離での話し合いを避けるようにしています。
⑥空気清浄機を常時運転し、換気も常時行っています。
少し緩んでいるかな?と感じる場面もありますので、
再度、気を引き締めなおして、感染予防に努めましょう。
【休業要請が出た場合】
オンライン指導を再開します。
・小中学生
小学生、中学生は、課題設定をこちらで行い、
授業形式と個別指導を混同させて進めます。
弱点補強、強みを伸ばすなど、現在の個々のテーマにあわせて、
教材の設定、映像学習での課題、ICT学習管理などを行います。
・高校生の年代
高校生の年代は、夏期講習をオンライン授業で行い、
予習や復習を映像学習、プリント学習を併用して行います。
進学校は課題が大量に出される場合もありますので、
その場合は、課題の内容を考えて補助的な指導を進めます。
最低限の分量で最大限の効果が発揮できるように、
一人ひとりの性質や方法なでを検討しながら進めます。
進捗管理、弱点補強など、出来る限りの策を検討します。
・支援が必要な生徒
時間枠を取り進めていきます。
保護者様に隣に居て貰った方が良いケースは、
時間帯の調整を行い、進めていきます。
内容は、現在の学年ではなく、学力に沿った形式で進めます。
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