今日のivyの様子

今日は、先生が思考力は会話の中から

身に着ける事ができると話していました。


そこで、昼間にいた高校生の生徒で討論をしました。


2人の生徒が前に出て話をして、聞いた後、

自分たちの考えを互いに話したりしていました。


前で話すのはもちろん、質問したり反論するのも難しかったです。

皆苦戦していました 😅


先生には何を言っても返ってくるし、

最終的に反論ができなくなるので、より難しかったです、、、笑


今日は忙しくて話の内容はほとんど聞いていないはずなのに、

話の内容を推察して、ポイントを突かれてしまいます。


「物理学者の時間の概念がない本を読んで」

との話をしていた生徒が居ました。


「時間の概念がなければ、点であるから、意思すらも決定している」

との話に対して、話の流れから論点がずれているので、

決め付けで話をしていると指摘されていました。


重力がある以上は時間の~、意思はそもそも物体ではない重さがない~

時間の流れがなく点として考えるのは、事実など形がない話で~

過去の事実が現在の状態を推察する主観がある可能性があって~

そもそも、人を特別視して主観で判断している時間の概念が間違っている

仏教思想の「目の前にあるものが存在しているとは限らない概念に似ていて…」

時間の流れには階層が存在している可能性はあるのかもしれない…


など、難しい話を行っていました。誰もわかりませんでした。


先生は、本の内容も話の内容も知らなかったそうなのですが、

内容を調べたら、本を読んだ生徒の言っている内容がでたらめで、

先生の言っている内容が本の内容に近かったです。


これには先生もびっくりしていました。

頭の構造がまったく理解できない人です、、、笑


先生は、話し合いの経験も多いですし、

専門職の方々の前でも話をしているので、

やっぱりプロなんだな…と実感しました。


先生が話をしているのを聞くと、

討論は、知識量と話の軸が重要になると感じました。

会話などから疑問を持って考えたりする意識をして過ごしていきたいと思います。


学校の先生が塾に来て、

保護者の方と先生の三人で話をしていました。


この塾では、割とよくあることなので、皆気にせず勉強していました。


先生は学校の先生とも普通に話しています。

まだ話し合いがあるらしいです。

先生は、喋りすぎて疲れたと言っていました 笑


プリント学習をしていた生徒が多かったような気がします。

それぞれが苦手な科目は学年を戻って進めたり、

今学校でやっている所を進めたりしています。


生徒S 生徒H

学館-ivyの日常

三重県津市の発達障害、不登校の支援者が運営を行う塾です。一人ひとりの性質に合わせて、課題設定、家庭学習や生活面まで指導を行っています。小学生~高校生までの受験指導も行っています。大事なのは個々の目標が達成できるかどうかであり、この点では、実績があります。