今日のivyの様子
土曜日は、昼間は小学生が多いです。
夕方は一度人が少なくなり、
夜は高校生が集まり、しっかりと授業です。
今日の授業は、英語の長文読解と数Aの授業でした。
英文読解は、各自訳してきたものを読んでから先生が解説します。
先生が解説している時も「なんでやと思う?」と生徒に聞いてくるので、
考えながら聞いています。
英語圏の感覚を日本の感覚に変換していないから、
訳が変になる。と言われました。
他にも、先生流の解釈方法を教えてくれました。
解説の本やテキストで見た事がない方法ですが、
分析ポイントを説明してから、解釈の可能性をパターン化してくれるので、しっかりと頭に入りますし、すごく分かりやすいです。
文法や構文や単語が文章に対してどのように影響しているか、推察する方法は…など、
難しい文章も、聞いたあとは簡単になります。
訳せるひと?と先生が言った時に、
誰も答えない時間があったのですが、
「訳したならちゃんと言う、
間違えててもいいからちゃんと言いな。」
という注意もされました。
訳があっている自信がなかったですが、私も自分でした訳を読みました。
言ってみればそんなに恥ずかしいとかもなく、
ちゃんとどこが間違っているのかがわかりました。
数Aは、昨日の続きの夏期講習ワークをしました。
解いてきた問題をホワイトボードに書いたのを、先生が見て答え合わせと解説をします。
今日は場合の数をしました。
少しややこしい問題があったのですが、
なぜこの形式で求めるかを正確に判断する必要があると言っていました。
数学も先生の手にかかれば簡単になってしまいます。
生徒S
0コメント