期間限定業務縮小に関して
9/20まで、時間外の対応及び訪問支援、長時間の話し合い、発達的特性に対しての社会性や自立心向上のSSTなどの業務を休業します。
昨年、母の介護への介入から、自律神経失調症、
幼少期のPTSD症状のぶり返しからの躁状態(イライラ、焦燥感)があると診断され、
身体症状としては、冠攣縮性狭心症、過性血圧上昇などが伴っており、
突然死リスクのある状態でもありました。
冠攣縮性狭心症は継続して治療経過観察となりますが、
PTSDからの躁状態、自律神経症状は、
1年間の薬物療法とカウンセリングで状態の安定が進んできたので、
7月後半から減薬、対応で症状が一度ぶり返したので微量服薬再開を経過し、
8月中旬頃から離薬を行っています。
離脱症状として、倦怠感等がありますが、特に問題はありません。
ただ、朝から深夜対応など長時間労働、困難事例への対応は、情緒面の不安定さ(イライラが止まらない)や緊張性の身体症状、血圧上昇が伴ってしまい、何とかしなければならないが、早く話も切り上げたいとの焦燥感が出てしまい、感情の統制が効かなくなってしまう場面も多々ありました。
この状況は、対応する側、される側の双方にとって悪影響しかありませんので、私のパフォーマンスが著しく低下しているので、対応を行う事が適切ではないと判断しています。
安定期は9月中旬頃が目途となっておりますので、今後、しっかりと業務に当たる力を回復させるのを最優先とし、念の為9/20までは、簡単な相談業務、保護者勉強会、通常塾業務には全く支障が出ていませんので、3業務に専従し、離脱状態の回復に努めたいと考えております。
普段は多重業務となっておりますので、この期間を利用して、成績面に特化した対応や仕組み作りができればと考えております。
上記期間内は、ストレスフリーを第一に考え、15時前後まで塾にはおりませんし、連絡等も、業務時間内もしくは翌営業日に行うようにいたします。
ブログを見ていただいている関係者各位様、保護者様には、大変ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんが、暫しのご猶予をいただけるよう、何卒、ご理解の程、よろしくお願いいたします。
関係者の方で、周囲に当塾への対応依頼をお考えの場合は、申し訳ございませんが、9/20までお待ちいただけるようにお伝えいただけると嬉しく思います。
保護者様に関しては、塾の案内でも、再度、報告をするように致します。
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