夏休みのお知らせ
小学生は通常通りで運営を行います。
e-トレを使用して練習量を増やすようにします。
中学生は、数学と英語を各学年の基礎内容を最後まで行います。
その後、難易度の高い教材を使用して、学力の形成を担います。
380点~450点を目標に勉強を進めます。
高校生は、数学ⅠA、数学ⅡB、(希望があれば数学Ⅲ)
英語、国語の内容を網羅的にを行います。
こちらは、共通テストを意識して進めていきます。
学力や演習量が足りない生徒は、
e- トレと学びエイドを併用するプランを設定します。
夏期講習に入る前に、数学は教科書レベルに抜けがないかのチェック、
英語は文法事項の整理を行います。
最近、英語が苦手な生徒が多い印象があります。
1年生も、数学が得意で英語が苦手な生徒が大半です。
まず、単純に英文を読む量が少ないように思います。
文法や構文、単語が絶対的に必要なのですが、
英語は言語ですので、日本語にはない独特な言い回しも存在します。
文法書を調べている生徒もほとんど見ません。
いきなり問題集で文法を解き、簡略化された説明文しか見ていないので、
本来の目的が理解できていない可能性もあります。
中学の教材が問題集と教科書がセットのような内容なので、
英語の勉強の仕方自体が分かっていない可能性もあります。
それでも、中学の定期試験や高校受験では結果がでてしまうので、
高校に入ってから、勉強方法の問題が顕在化するのだと思います。
この点も含めて、早急に対応を実施します。
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